前回(三国志9には倭が出現しますよ)書いたように、倭を選べるようになったので、倭でプレイを開始してみました。シナリオは1にしました。シナリオ1は何進と黄巾軍の一騎打ち。そこに倭がどのように絡んで統一していくのか。楽しみです。
大陸に進出しないと始まらない
島国倭なので守りやすいという利点はありますが、同時に攻めにくいというか、倭でぼんやり国力あげていても何も始まらないのです。というわけで、さっそく北海に向けて軍を進めます。女王と巫女はせっせと人材登用。シナリオ1は武将数が少ないので登用したくても難しい。しかし何進軍は良い武将多いなぁ。
信望が低いので地道に上げる
異民族というのもあり、信望が低い。信望が低いと武将も登用しにくいし、率いる兵士の数も少ない。なので地道に信望を上げていく。この時期、地味だけど知力が70〜80くらいの武将を何人か登用できたので、陥落させた北海、下邳、呉、秣陵あたりでコツコツ信望上げに勤しむ。
異民族には接しない戦法
江南に入った倭軍ですが、山越が攻めてくるエリアには立ち入らないようにした。めんどくさいので。江南では呉と秣陵のみを占領。あとは寿春、盧江あたりに領土を広げていく。そうなるとまず対峙するのが黄巾軍。こちらも武将が少ないが、あちらも少ないので、衝車隊で攻城していく。
黄巾の勢力は著しく下がったが、何進が攻めてきた
陳留の黄巾軍を攻め滅ぼした時に何進陣営の関羽が攻め落としたばかりの陳留に攻めこんできた。おいおい、こっちは漢のために賊軍を排除しようと頑張ってたのに!頭にきたので黄巾軍と同盟を結び、何進を攻めることにした。方向転換。まぁ何進の方が良い武将多いので、早めに攻めておきたかった。良い口実ができた。
黄巾軍が調子にのって洛陽を攻略し、あっさり漢滅亡
おいおい。もうこうなったらみんな相手だ!この辺から倭の勢力が一番大きくなり、あとは順番に攻めていくだけ。洛陽を攻め落とし、最後に残った濮陽も落として黄巾軍滅亡。何進も華北、西涼に追いやられる。
遼東から何進軍が倭に攻めてきた
何となく何進軍の動きから察知はしてたけど、本当に攻めてきた。倭を落とされるのは何となく嫌。というわけで周辺の城から急いで倭に兵力を送り込み、武将も移動。末蘆でしばらく対峙したあとに、末蘆を捨てて本城に。末蘆に進駐した何進軍を一転して衝車で攻めたてて殲滅させた。何とか守りきった。
そして統一へ
あとは残りの城を落とすだけ。あっという間に何進を追いつめていき、降伏勧告に受諾し倭の統一完成。
倭女王、倭巫女の知力、政治力が高いので他の異民族よりもプレイしやすいかもしれない、というのが感想。