【久々のプレイ】曹操は早めに叩くのが吉だと実感

3連休だったので久しぶりに三国志9をプレイしてみた。数ヶ月前にちょっとだけやってセーブしてたのの続き。ifシナリオ「英雄集結」を倭でプレイ。オリジナル武将は卑弥呼が魏への使者として使わせた難升米(なしめ)と卑弥呼の後継者壱与(いよ)を作成。難升米は猛将、壱与は軍師的な感じで能力設定。
 
数ヶ月前に呉、会稽、建業と江東は制圧していたので地盤はできていたものの、武将の数が少なくてなかなか勢力拡大できない状態からのスタート。連休中のクリアを目指してプレイ再開。
 
目下の敵は盧江の孫堅。孫堅を倒して孫堅配下の優秀な武将をゲットしたいところ。その前に空城の柴桑を勢力下に置く。盧江を包囲したところで一気に攻めたいが、孫堅軍の水軍は強いので「港に引き入れて叩く」戦法でジリジリと弱体化させていく。そんな折、盧江から江夏へ孫堅軍が侵攻を始めたのを見て、一気に盧江攻略に。孫堅軍は江夏は陥落させたものの、本拠地である盧江を落とすはめに。
 
その頃、反曹操連合ができるも参加せず、逆に曹操と同盟を結ぶ作戦に。難しい選択ではあったが、孫堅、陶謙を攻め滅ぼしたいという目下の戦略からその向こうにいる曹操と手を結ぶことにした。
 
その後、孫堅、陶謙などを滅ぼしていくが、曹操の勢いが半端なく、どんどん勢力を拡大させていってしまう。西涼の馬騰、劉表などを滅ぼし、主要なエリアを獲得。また華北の袁紹攻略は倭もやっていたが、華北一の都市鄴に追いつめられた最後の袁紹軍を曹操に落とされてしまう失態を。多くの袁紹配下の武将が曹操陣営に。顔良、文醜も曹操配下に。かろうじて張郃は獲得したが、袁紹軍の優れた武将を一気に手に入れたかった…。
 
蜀方面では荊州南郡まで勢力拡大していた劉焉を徐々に排除していくもなかなかスピードがでない。烏丸に接する地域から交趾までと少ない武将にも関わらず戦線がかなり長くなってしまっているのが原因の一つ。武将が足りない。
 

 
結局連休中にクリアはできなかった。せめて蜀を平定し、曹操と直接対決前夜まで持っていきたかったが。
 

 
兵力は曹操とかわらないが、武将数が圧倒的差がついてしまった。倭軍が120人くらいに対して曹操軍は270人くらいもいる。武将の質も高いし、やっかい。倭軍は速やかに蜀、そして漢中で防戦一方の劉備軍を配下に組み込みたい。いずれにしても曹操軍との対決は困難だろう。困難というかめちゃ時間がかかりそう。曹操は早めに叩いておくのがやはり良さそうだ。
 
とりあえずまた時間ができたら続きをやろう。