孫策、山越連合軍の中華統一物語(その3)

許昌攻略はそんなに難しくなくて、あっさりと落としました。許昌で献帝をお迎えして名声を高めた孫策。許昌攻略中に華北の袁紹軍が渡河して曹操領の陳留を陥落させた。陳留は欲しかったけど同盟関係にある曹操領だし攻められないなーと思ってただけに、これで攻めることができると、勢い勇んで攻め込み攻略。
 
次は洛陽を攻略したいと思っていたものの、虎牢関から攻めるのは被害が大きくなって時間もかかりがち。なのでとりあえず一旦洛陽は置いといて、劉表攻めを先に片付けることに。
 
新野の兵は動かしづらいので江陵などの兵を動員して襄陽を攻める。意外と時間かかったけど特に問題なく劉表を滅ぼした。
 
南の憂いは無くなったので、心置きなく北伐へ。心置きなくと言ったものの、荊州にはそれなりの兵を置いておいた。将軍達は袁紹攻めのために北へ移動。
 
大軍で洛陽を攻め、陥落させる。袁紹はいつもよく捕まるがその都度解放。洛陽を落としたので満を持して虎牢関を攻める。一方陳留から濮陽を攻めるために官渡港を落とす。官渡を起点に濮陽、そして鄴を狙う。いよいよ袁紹との華北決戦。